2012年03月26日
島原への旅 その3
昨日からいいお天気
風は強いけど、晴れるとやっぱりうれしい。
さて、島原研修旅行その3、②がまだすドームのお話しです。
がまだすドームは全国初の火山体験学習施設。
噴火による災害を 残された映像やその時の資料から体感することができます。
シアターでは、平成大噴火の様子を疑似体験。
島原に行かれときは、観光プラス見学として選択肢の一つに入れてもいいかもしれません。
さてドームに入ると、若い女性ガイドさんが(バスガイドさんのような制服)ゆるりたちの担当として資料の説明などをしてくださいました。
「火砕流の道」では、足元で赤い電光が流れ、その一瞬の出来事に一同唖然…。
目で追う暇などありません。ゆるりはそれが稲妻のように思われました。
その次が、ドーム一番の目玉とも言える「平成大噴火シアター」。
入る前に、「体調のすぐれない方、心臓の疾患のある方は、観賞を控えてください」とのアナウンス。
ドームに来る前に、仁田峠のくねくね道で、すでに車酔いしていたゆるり。
でも大丈夫やろ、と何の疑いもなく、シアターに進みました。
これが、ちょっとした災難を招きました。
シアターの映像は、ド迫力でした。
噴火口まで飛んで行き、球下降。
さらに爆発で自分のところに大きな岩が飛んでくるかのようです。
床がガタガタしたり、温風が出たりして、映像はかなりリアル。
ちょっとびびってしまったゆるり。7分間の上映が終わると、ほっとしてシアターを出ました。
すると…、何やらお口のほうまでこみ上げてきます。
そしてムカつきとともに、冷や汗のようなものも。
頭もくらくら
もう、ヤバい!!
若いガイドさんの優しい説明をよそに、そそくさと展示コーナーを退散しました。
幸い逆流はありませんでしたが、みなさんの見学が終わるまでひたすらベンチに腰掛けておりました。
ゆるりは、他の説明は聞きもせず、ほとんど資料を見ることもせず、見学が終わりました。
気分が悪くなったのは、ゆるりの他にも、大人2人。
それほど衝撃が大きかったのでしょう。
ただ子どもが元気だったので、よかった。
ゆるり、次回はリベンジなるか?!
つづく
風は強いけど、晴れるとやっぱりうれしい。
さて、島原研修旅行その3、②がまだすドームのお話しです。
がまだすドームは全国初の火山体験学習施設。
噴火による災害を 残された映像やその時の資料から体感することができます。
シアターでは、平成大噴火の様子を疑似体験。
島原に行かれときは、観光プラス見学として選択肢の一つに入れてもいいかもしれません。
さてドームに入ると、若い女性ガイドさんが(バスガイドさんのような制服)ゆるりたちの担当として資料の説明などをしてくださいました。
「火砕流の道」では、足元で赤い電光が流れ、その一瞬の出来事に一同唖然…。
目で追う暇などありません。ゆるりはそれが稲妻のように思われました。
その次が、ドーム一番の目玉とも言える「平成大噴火シアター」。
入る前に、「体調のすぐれない方、心臓の疾患のある方は、観賞を控えてください」とのアナウンス。
ドームに来る前に、仁田峠のくねくね道で、すでに車酔いしていたゆるり。
でも大丈夫やろ、と何の疑いもなく、シアターに進みました。
これが、ちょっとした災難を招きました。
シアターの映像は、ド迫力でした。
噴火口まで飛んで行き、球下降。
さらに爆発で自分のところに大きな岩が飛んでくるかのようです。
床がガタガタしたり、温風が出たりして、映像はかなりリアル。
ちょっとびびってしまったゆるり。7分間の上映が終わると、ほっとしてシアターを出ました。
すると…、何やらお口のほうまでこみ上げてきます。
そしてムカつきとともに、冷や汗のようなものも。
頭もくらくら
もう、ヤバい!!
若いガイドさんの優しい説明をよそに、そそくさと展示コーナーを退散しました。
幸い逆流はありませんでしたが、みなさんの見学が終わるまでひたすらベンチに腰掛けておりました。
ゆるりは、他の説明は聞きもせず、ほとんど資料を見ることもせず、見学が終わりました。
気分が悪くなったのは、ゆるりの他にも、大人2人。
それほど衝撃が大きかったのでしょう。
ただ子どもが元気だったので、よかった。
ゆるり、次回はリベンジなるか?!
つづく
でも、体調がひどく悪くならなくて、よかったですね
もうお昼ごはんも口に入らないかも…と不安でしたが、お外でお弁当を広げたら、ぺろりと平らげました。
おかげさまで、復活しましたよ!