2012年03月23日
島原研修旅行 その1
今週火曜日、島原研修旅行に行ってきました!
お母さん方とそのお子さんたち、総勢30名ほどの一行です。
子どもたちは鬼池港発のフェリーの中でも、はしゃぎまわり、終始楽しそうな様子でした
さて迷わず研修旅行の申し込みをしたゆるり。
ゆるりにとっての研修の目的は、災害の爪痕を視察し、その恐ろしさを実感することです。
昨年起きた東北大震災。ゆるりはテレビを通して、その恐怖を目の当たりにしました。
でもやはりなじみのない遠い地方での出来事。
もしも自分が当事者だったら「がんばろう!!」なんて言えないかもしれません。
昨日ご紹介した東北出身の友人は1年前の東北大震災による津波で実家を失いました。
不幸中の幸いで、ご家族は皆無事でした。
今、ご家族は仮設住宅で生活されています。
友人を通して思うことは、災害は終わっていないということ。
仮設住宅の生活ひとつをとってみても、決して快適ではないはずです。
その不便で不自由な生活が、ずっと続いているのです。
視察地はこの通り↓
鬼池港~口ノ津港
①仁田峠
②がまだすドーム
③水なし本陣深江
+おまけ ジャスコ
口ノ津港~鬼池港
お母さん方とそのお子さんたち、総勢30名ほどの一行です。
子どもたちは鬼池港発のフェリーの中でも、はしゃぎまわり、終始楽しそうな様子でした
さて迷わず研修旅行の申し込みをしたゆるり。
ゆるりにとっての研修の目的は、災害の爪痕を視察し、その恐ろしさを実感することです。
昨年起きた東北大震災。ゆるりはテレビを通して、その恐怖を目の当たりにしました。
でもやはりなじみのない遠い地方での出来事。
もしも自分が当事者だったら「がんばろう!!」なんて言えないかもしれません。
昨日ご紹介した東北出身の友人は1年前の東北大震災による津波で実家を失いました。
不幸中の幸いで、ご家族は皆無事でした。
今、ご家族は仮設住宅で生活されています。
友人を通して思うことは、災害は終わっていないということ。
仮設住宅の生活ひとつをとってみても、決して快適ではないはずです。
その不便で不自由な生活が、ずっと続いているのです。
視察地はこの通り↓
鬼池港~口ノ津港
①仁田峠
②がまだすドーム
③水なし本陣深江
+おまけ ジャスコ
口ノ津港~鬼池港
この記事へのコメント
そうですね、地震の被災者の方々が一日も早く復興されて、普通の暮らしに戻られるよう願うばかりです…
Posted by やっぱり太陽 at 2012年03月25日 23:46